Macが泥棒を逮捕。といっても実際に手足が生えて犯人を追いかけたりカメラだったはずの穴から催涙ガスが噴射されて云々といった話ではなく、Mac OS X v10.5 Leopardに搭載されたFinderの新機能である「back to my mac」(日本語では「どこでもMyMac」)を利用して、盗まれたマックに接続、犯人を御用といった流れのようです。
詳しい内容はCNETの記事に譲りますが、かいつまんで説明すると
ラップトップが盗まれる
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Back to My Mac機能を別のMacから有効化
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遠隔操作して犯人の一人をMacのカメラ機能を使って撮影
↓
犯人を特定、逮捕
ということのようです。すばらしい内容ですがラップトップの所有者がAppleStoreの店員だったり気づかれないようにカメラで撮影が出来ていたりと、若干邪推の余地があるような気がします。
とはいえ機能として嘘をついているわけではなく、PCの盗難は金銭的ダメージのみならず仕事にならない、趣味に没頭できない、場合によっては人生そのものを否定されたような気になるなど精神的ダメージがはかりしれないだけに、こういった防衛機構(本来はそうではないのですが)がきちんと働いたという意味で非常に興味深い事件です。
「どこでもMyMac」は.Macのサブスプリクションサービスとなっており、年間9800円で.Macの他のサービスも利用可能です。当然ですが(残念なことに)windowsでは使用できません。


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